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2016年06月27日

魔女の宅急便の原作その後続きあらすじネタバレ

スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品(映画)の一つ「魔女の宅急便」。
映画監督は宮崎駿が監督を務めましたが、原作は角野栄子の児童書です。
映画は1巻の前半までで、ストーリーの続きが存在します。
魔女の宅急便シリーズは全6巻で、キキの13歳から35歳までの物語となっています。
単行本としても発売されています。



宮崎駿監督によってアニメ映画化された「魔女の宅急便」。
「魔女の宅急便」は、角野栄子さんが執筆された児童書(児童文学)で、アニメ化されたのは第1巻です。
その為、「魔女の宅急便」の続きが存在します。

コリコの町へ行くまでは、ほぼストーリー通りですが、コリコの町での内容はオリジナル内容が多いです。
原作の表現方法はちょっと読みにくく感じる部分もあります。
映画では、簡潔にしっかりとしたストーリーにまとめたなと思います。

原作でもグーチョキパン店やトンボは出てきますが、映画ほど出てきません。
魔法が使えなくなった話、パイを一緒に作った老婦人の話、自転車で空を飛ぶ話、飛行船の話はありません。
ウルスラ(画家の少女)も、原作でも役割を果たしますが、映画と原作では役割が全然異なります。





魔女の宅急便の原作小説本その後(続き)のあらすじネタバレ

  
角野栄子、魔女の宅急便 完結6冊セット (福音館創作童話シリーズ)
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映画のあらすじ






とあるのどかな田舎町に住むキキは、魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子。
『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』という古くからのしきたりに従って旅立ち、海の向こうの町コリコにたどり着く。

しかし、魔女の風習の残る田舎町と異なって、大都会であるコリコの町の人々はどこかよそよそしく、キキはそんな人々の態度に戸惑いを隠せない。
その後、グーチョキパン店のおかみ、おソノさんに出会い気に入られたキキは、おソノさんの好意でパン屋の2階に居候し、空飛ぶ魔法を活かして『魔女の宅急便』を開業する。
そんな中、人力飛行機作りを目指す少年トンボと出会う。
馴れ馴れしい態度で接してくる彼を不愉快に思いながらも、徐々にキキはトンボと打ち解けてゆくが、思春期における様々な感情の機微ゆえに、なかなか素直になれない。

そんなある日。
キキは突如、魔法の力を失い、飼い猫のジジとも会話を交わすことができなくなってしまう。
魔女の証である魔法の力、唯一のとりえである空を飛ぶ能力を失い途方に暮れる中、かつて森の中で出会った絵描きの女性ウルスラと再会したキキは、少しずつ元気を取り戻していく。
かつてお届けものを請け負った老婦人の家へ招かれたキキは、婦人から宅配を依頼された御届け物が、落ち込んだ自分を励ますためのものだったことに気づき、久しぶりに明るい笑顔を見せるのだった。

そんな時、飛行船『自由の冒険号』の航海開始の生中継を放映していたテレビで、トンボが暴風に煽られて吹き飛ばされた飛行船のロープにしがみついたまま空中にさらわれてしまったところを目撃したキキは、無我夢中で現場へと急行する。
現場の近くにいた掃除夫のデッキブラシを借り受け、必死の思いで魔法の力を奮い起こし、キキはついに再び大空へと飛び出した。
しかし、戻ったばかりの魔法の力と乗りなれないデッキブラシに翻弄されて思うようにトンボに近づくことができず、ついにトンボがロープから手を離してしまう。
後を追うようにキキはデッキブラシに乗ったまま急降下し、見事トンボをキャッチして救出することに成功した。

こうして、再び魔法の力を取り戻したキキは街の人たちともすっかり打ち解け、今日も元気にコリコの街を飛び回りながら、宅配業に精を出すのだった。







スタジオジブリ、アニメ映画制作の経緯

1985年(昭和60年)12月、映画プロダクション風土舎は角野栄子の児童文学『魔女の宅急便』の長編アニメーション化の企画を立ち上げた。
「宅急便」がヤマト運輸の登録商標であったことから、真っ先に同社にスポンサーを要請した。
当初ヤマト運輸は難色を示したが、同社のトレードマークである黒猫が偶然にも物語に登場することから次第に前向きになりスポンサーになることを了承した。

1987年(昭和62年)春ごろ、風土舎とヤマト運輸は電通を通じて徳間書店に協力を申し込み、本作はスタジオジブリで制作される事となった。

風土舎は、「監督またはプロデューサーに宮崎駿か高畑勲を」と意向を示した。
『となりのトトロ』、『火垂るの墓』の制作を開始したばかりでもあり当初監督は有望な若手を起用する事とし、脚本は一色伸幸が担当。
宮崎はプロデューサーのみを請ける事になった。
またメインスタッフ陣にはキャラクターデザイン担当のチーフアニメーターに近藤勝也、補佐に大塚伸治を起用し、美術監督は男鹿和雄の推薦で大野広司が起用される事となった。
大野が所属していたスタジオ風雅の水谷利春社長もこのプロジェクトに賛同しすぐ大野の起用を決定した。
プロジェクトは着々と進んでいたが一色が書き上げたシナリオがあまりにも乾きすぎてしっくりこなかったのだ。
その結果、一色が降板し『となりのトトロ』の作業が終わった宮崎がシナリオを描く事となった。
制作が進む内に当初の70〜80分の構想が100分を越える本格的長編となってしまった。
そして監督は片渕須直を起用する事になっていたが、スポンサー企業の意向をうけて降板し演出補佐にまわり。
結局、宮崎が監督も務める事になった。
シナリオ完成後、宮崎は絵コンテ作業を開始。
途中、近藤喜文も絵コンテ作業を手伝っていたが作画状況の関係から作画監督に回る事となる。
今回の宮崎の役目はプロデューサー、脚本、絵コンテ、監督の4役で『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』で行っていた作画チェックは行わず作画監督の近藤勝也、近藤喜文、大塚伸治がその役を担当していた。

長編アニメーション映画としては制作期間が短く、作画が困難な群集シーンも後半に多くスタッフは非常に苦慮した。
音楽演出を高畑が受け持ったのも、宮崎に余裕がなくなったためである。
さらに音楽担当である久石譲も自身のアルバム制作とスケジュールが重なり、音楽打ち合わせから演奏録音までが公開間際になるという状態だった。

原作をかなり自由に脚色し背景にはスタッフがロケハンしたスウェーデンのストックホルム及びゴットランド島のヴィスビュー、宮崎自身が1988年(昭和63年)5月に個人的に旅行したアイルランド、その他サンフランシスコ、リスボン、パリ、ナポリなどの風景を織り交ぜて使っている。
街の名前は、劇場公開時のパンフレットによれば原作のまま「コリコ」の街とされている。
この街では白黒テレビが普及している一方でボンネットバスや大きな飛行船が使われているなど、現代ではなく過去の時代を舞台にしているものとみられる(宮崎によれば「二度の大戦を経験しなかったヨーロッパ」という設定)。
ストックホルムとヴィスビューは宮崎がAプロダクション(シンエイ動画)時代の1971年(昭和46年)に幻の映画企画『長くつ下のピッピ』のロケハンで訪れた場所でもある。

スタジオジブリの発足前から徳間書店の作品の配給を担当した東映は東宝に配給させた前作の『火垂るの墓』と『となりのトトロ』の興行的失敗を理由に本作を持ってジブリ作品の配給の打ち切りを決定し、本作は東映が配給した最後のジブリ作品になった。






小説のタイトル、発売日

小説のタイトル、発売日
  ・第1巻、1985年01月25日、魔女の宅急便
  ・第2巻、1993年06月30日、魔女の宅急便その2 キキと新しい魔法
  ・第3巻、2000年10月20日、魔女の宅急便その3 キキともうひとりの魔女
  ・第4巻、2004年03月10日、魔女の宅急便その4 キキの恋
  ・第5巻、2007年05月20日、魔女の宅急便その5 魔法の止まり木
  ・第6巻、2009年10月07日、魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち






小説(原作)のあらすじ

魔女の宅急便

13歳の少女、キキ。
キキのかあさん・コキリさんは魔女。
とうさん・オキノさんは普通の人間、魔女や妖精のことを研究している民俗学者。
3人は小さな町で暮らしていました。
魔女になる少女は、13歳の満月の夜、ひとり立ちをして、魔女のいない町でひとりで暮らし始めます。
キキも相棒の黒猫・ジジと一緒に、満月の夜ほうきに乗って旅立ち、コリコという大きな海辺の街にたどり着きました。
キキが使える魔法はほうきで空を飛ぶことだけ。
ひとり立ちした魔女は、自分の魔法で人の役に立ち、少しものをわけてもらうおすそ分けで暮らしていかねばならないのです。
キキは、親切にも泊まるところも分けてもらったパン屋さんの粉置場で、お届けもの屋さんを始めます。



お母さんは魔女、お父さんは普通の人、そのあいだに生まれた一人娘のキキ。
魔女の世界には、十三歳になるとひとり立ちをする決まりがありました。
満月の夜、黒猫のジジを相棒にほうきで空に飛びたったキキは、不安と期待に胸ふくらませ、コリコという海辺の町で「魔女の宅急便」屋さんを開きます。
落ち込んだり励まされたりしながら、町にとけこみ、健やかに成長していく少女の様子を描いた不朽の名作。



お母さんは魔女、お父さんは普通の人、その間に生まれた女の子キキは、自分から魔女になると決めると、十三歳の年、満月の夜、黒猫のジジと旅立ちます。
そして持っているたった一つの魔法、箒で飛べるという力を使って、コリコの町で宅急便を始めます。
物を運び、物と一緒に物に込められた人の願いや、想いも運びます。
この仕事はキキの心にも大きな贈り物を運んでくれました。
心を自由にして生きていける場所を見つけたのです。







小説(原作)のあらすじ

魔女の宅急便その2 キキと新しい魔法

キキがコリコの街にやってきて、お届けもの屋さんを始めて2年目。
キキは相変わらず忙しくコリコの街を飛びまわります。
帰る途中でキキと同い年ぐらいの女の子・モリさんとやんちゃな弟・ヤアくんに出会います。
お届けものも、動物園のカバや不思議なかばん、森の窓に散歩まで。
そんな中、一通の黒い封筒を届けることになりますが…。
その時から、キキはお届けもの屋という仕事、魔女である自分自身のことに思い悩むようになります…。
コリコの街は相変わらずユーモラスで、どこかおかしい。
でも、そんなユーモラスな中に、その後のヒントが隠されていたりして、こうなるとただ「おかしい」では片付けられなくなってしまう。



宅急便屋も二年目となり、キキの仕事は順調です。
奇妙な病気にかかったカバ、木の歌声、なんと散歩という目に見えないものまで運び、町の人にも温かく迎えられます。
そんなとき、一通の黒い手紙を届けるように頼まれ、もしかしたら運んでいるのは優しい気持ちだけではないかもしれないと悩むキキ。
魔女としての自覚や自信喪失を経て、人の気持ちを思いやり、人生の大切なものに気づいていく、少女の成長を描きます。



コリコの町に住む事に決めた、キキは宅急便の仕事にせいをだします。
色々な物を運びます。
しっぽをライオンに噛みちぎられ中心点行方不明病にかかったカバのマルコを運びます。
重い病気にかかったおじいさんに頼まれ、おじいさんが毎日通っていた散歩を運ぶのでした。
キキの仕事は順調にいっていました。
でもある時、キキはふと考えます。
頼まれてお届け物を運び、町のみんなに喜ばれていると思っていたけれども、もしかしたら知らず知らずのうちに人の悪意を運んでいるのかもしれない。
そう思った時、今度はキキが中心点行方不明病にかかってしまいました。
やがてキキはもっと自分の世界を広げたいと思うようになり、お母さんのコキリさんにくしゃみの薬に作り方を教わる事になります。
そしてキキの「魔女の宅急便」の看板の隣に、「くしゃみのお薬、おわけ致します」という看板を出す事が出来ました。







小説(原作)のあらすじ

魔女の宅急便その3 キキともうひとりの魔女

キキがコリコの街にやってきて4年目。
キキは16歳に。
お届けもの屋さんも、くしゃみの薬も、コリコの街の人々にすっかり馴染んでいた頃。
ある日、おソノさんのパン屋さんに不思議な、変わった少女がやって来る。
黒い服を着た少女。
それから、キキやおソノさんの周りで不思議なことが起き始める。
そしてその黒い服の少女…ケケという12歳の少女が、キキが住む部屋に転がり込んできた。
ケケは自分を魔女だといい、キキの「魔女のしるし」は何だと問う。
更に、魔女はひとつの街にひとり、ということも昔からの決まりとは何なのかと問う。
困惑しつつもケケと暮らすことになったキキ。
更に、奇妙な依頼で「おわりのとびら」という謎めいた本を預かることになってしまった。
ケケは、キキの暮らしの中で天真爛漫に動き、ジジやおソノさんやとんぼさんたちとも親しくなり、不思議なことが起こる。
キキはケケが何者なのか、そして何をしようとしているのかわからず心が乱れてゆく…。



キキがコリコの町に住むようになって4回目の春。
ケケという風変わりな女の子が転がりこんできたことで、キキの暮らしは一変します。
不思議な力と自由奔放な発想を持つケケは、キキの行く先々に現れては、何かと怪しい様子を見せます。
キキの心は次第に不安や疑いでいっぱいになっていきました。
ふたりは互いに反発しあいますが、やがて自分の本当の気持ちに気づいたキキは、また一歩、大人の階段をのぼるのでした。



この第三巻目を書こうと思い始めた時、たまたま私は渋谷の町を歩いていました。
道のはじに、顔を黒くやき、髪の毛をぼうぼうと逆立て、短いスカートを履いた女の子達が座り込んでいました。
私はちょっと怖くなって、横を向きかけ、でも目をそらす事が出来ませんでした。
彼女たちの目の中に、苛立ちながらも、強く光っている物を見たのです。
それは遥か彼方に過ぎてしまった少女時代の私に何処かで繋がっていました。
そして現在の私にもやっぱり繋がっていると感じたのです。
誰でも自分を表現したいのです。
この世界に私という人は一人しかいない、その気持ちを精一杯表現している私を、自分は見てみたいのだという強い想いが伝わってきたのでした。
決して自分を捨ててはいないのです。
そういう季節の中にある女の子の心の動きを三巻目では書いてみたいと思いました。
ある日、平和なキキの暮らしにケケという十二歳の女の子がずかずかと入り込んできます。
この子が現れたためにキキの日常は一変してしまいます。
くすりぐさはいつもと変わらずすくすくと育っているのに、キキの心は不安と怯えで渦巻きます。
ボーイフレンドのトンボさんもちょっと変です。
パン屋さんのおソノさんだって変わってきたように思えます。
黒猫のジジも巻き込まれていきます。
そしてキキにはコリコの町までもが、息苦しい所となっていきました。
まるで悪い魔法をかけられたみたいです。
怪しい古い本が登場します。
この女の子は一体誰なのでしょう。
魔女?
それとも唯の横取り屋?
私もキキになったり、ケケになったりして、二人の女の子の心のなかを飛びました。







小説(原作)のあらすじ

魔女の宅急便その4 キキの恋

キキは17歳になり、コリコの街で今日もお届けもの屋さんの仕事をしている。
とんぼさんはナルナの町の学校で、虫や生き物、自然の勉強をしている。
夏になり、学校は夏休み。
とんぼさんがコリコの街に帰ってくるのを楽しみに待っていたキキだが、とんぼさんは夏休み中、「雨傘山」という山に入って山のことを調べたいという手紙が届く。
とんぼさんが帰ってこない、とんぼさんに会えないことにひどく落胆するキキ。
一方、キキと同年代の仲良しのモリさんは、将来の夢のため、隣町のレストランに1ヶ月間住み込みで手伝いをし、料理を習いに行きたいと言う。
そこで、弟の8歳のヤアくんをキキに預かってほしいと頼む。
ヤアくんと夏を過ごすことになったキキ。ヤアくんはオソノさんの子どものオレくん、ノノちゃんと仲良くなり、毎日冒険をして遊んでいる。
とんぼさんに会えず、お届けもの屋さんの仕事ではちょっとしたトラブルがあり、くすりぐさの刈り取りのことも忘れ…落ち着かないキキ。
ある日、キキはお祭りで出会った同年代の友達の集まりに誘われる。
しかし、お届けもの屋さんの仕事が入る。
コリコの街から離れた遠いところへ向かうキキ。
そのお届け先のザザさんは、キキにゆっくりしていって欲しいという。
焦るキキ。
そして、何故かほうきがなくなってしまう…。



宅急便屋さんも順調で、17歳の夏を迎えたキキ。
遠くの学校へ行っているとんぼさんに久しぶりに会えると、楽しみにしていた彼女のもとへ、とんぼさんから「山にはいる」と手紙が届く。
離ればなれで、とんぼさんとなかなか会えないことに、いつになく落ち着かない気持ちになったキキは、届けものの途中で、暗い森のなかにはいりこんでしまい…。
一歩一歩、大人へと近づいていくキキととんぼさん、ふたりの甘ずっぱい恋の物語。



そしてまた新しい物語がはじまります。
「贈り物をあける時のようにわくわくするわ」そういいながら、新しい町で暮らし始めたキキも十七歳になりました。
コリコの町の人たちに愛され、宅急便の仕事も、くしゃみの薬づくりも順調です。
今、キキの胸はバラ色、しかも熱く燃えています。
トンボさんが大、大好きになってしまったのです。
「いつも、いつも一緒。何でも一緒に決めるの」
キキの生活はトンボさん中心に動き始めます。
ジジは呆れ返ります。
「キキの気持ちの中にはトンボさんまわりの寄り道が出来ちゃったんだね」
そう、あのいつも前向きなキキが何処かへいってしまったようです。
私をじっと見ていて欲しい。
私だけを!
魔女のキキが恋の魔法にかかってしまいました。
恋って気が遠くなる程嬉しい事だけど、また足下の地面が揺れだしたかと思うほどの不安もついてきます。
さて、さて・・・このキキの熱い思いはトンボさんにそのまま届くでしょうか。
トンボさんはキキのこの熱い恋をどう受け止めるのでしょうか。
さあ、本の扉をあけて、キキといっしょに十七歳の夏の空をとんでください。







小説(原作)のあらすじ

魔女の宅急便その5 魔法の止まり木

19歳になったキキ。
これまで通り、コリコの町でお届けもの屋さんを続けている。
とんぼさんも学校で昆虫や生き物の勉強を続けている。
キキはとんぼさんからの手紙をたのしみにしているけれども、好きな昆虫の話ばかり。
会えない日々も続いていて、不満を抱えていた。
キキは新婦さんのためにベールのお届けものをしたり、町長さんに恋するウイさんの町長さんへのプレゼントを届けたり、そんなことをしているうちにキキととんぼさんの将来のことも考えてしまう。
そんな中、ジジも白猫に恋をする。
その頃から、キキとジジの関係、そしてとある出来事からキキの空飛ぶ魔法にも変化が…。



花の季節を迎えたコリコの町。
19歳になったキキは、十代最後の年、二十代に繋がる何か…予感みたいなものがないかしら…と思いながら、日々を過ごしている。
相変わらず、とんぼさんとの文通は続いており、直接会えないことにちょっぴり不満。
そんな折、ずっと相棒だと思っていたジジにも、小さい白い猫の恋人ができる。
だんだんとひとりで届け物に出かけることが多くなったキキは、初めての経験に不安が募るが…。



キキは、十九歳になっています。
もう十代も終わろうとしているのに、何か物足りない毎日です。
それというのも、一番気がかりなトンボさんが、遠い町の学校で虫の研究に夢中になっているからです。
なかなかコリコの町にも帰ってきてくれません。
時々手紙をくれるのですが、キキへの優しい気持ちも、いつも虫の話から始まるのです。
キキは何か物足りないのです。
何処が物足りないの・・・?って聞かれても、何処って言えないのも、苛々するところなのです。
何もかもちゅうぶらりんで、キキの気持ちもちゅうぶらりんです。
キキは、時々たまらなく寂しくなってしまうのでした。
ついついジジにも八つ当たりをしてしまいます。
そんなある日、ジジの様子が変なのに、キキは気がつきます。
いつも二人で話す言葉が通じません。
ジジは「にゃごにゃご」というばかりです。
まるで普通の猫みたい。
「ぼくにゃあ、おとなの猫言葉を勉強するんにゃあ」
こんな事をいうのです。
ジジが変わってしまったわけは、恋。
キキと違う情熱的な恋が始まっていたのです。
これでは生まれた時からずっと一緒だった、キキとジジの魔女猫言葉が消えてしまうかもしれません。
キキの飛ぶ魔法もおかしくなってきました。
消えてしまったというわけでもないのに、やっぱり魔法もちゅうぶらりんなのです。
二十歳を目前に、キキの心はゆれ動いています。
ちょっと気になる芸術家の登場もキキの心を乱します。
人を愛するって、大変。
素敵な大人になるって、やっぱり大変。
でもやがてキキとトンボさんの関係もゆっくりと動き始めます。
キキの新たな旅立ちは、どんな姿でやってくるのでしょうか。







小説(原作)のあらすじ

魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち

キキととんぼさんが結婚し、13年後。
2人の間には、男の子のトト、女の子のニニという双子の子どもが生まれた。
キキはコリコの街でお届けもの屋さんの仕事を続け、とんぼさんは相変わらず昆虫に興味津々の先生。
トトとニニは11歳、ニニはそろそろ魔女になるかどうかを決めなければならないが、なかなか決意の言葉を聞けず、キキは不安になっていた。
一方のトトは魔女や魔法に興味があり、くすりぐさの世話や刈り入れにも積極的。
ただ、男子は魔女にはなれない…キキの血は引いているのに…。
小さかったおソノさんの娘のノノと、キキの親友モリさんの弟・モリの結婚式、一通の手紙が届く。
あのケケからだった。
更に、夕暮れ路の家に、ヨモギさんも帰ってくる。
トトとニニは、コリコの街で様々な人と出会い、心を通わせながら成長してゆく…。



キキととんぼさんが結婚してから13年。
キキの子供達は、双子なのに性格は正反対。
元気で活発なお姉さんのニニは、魔女にはあまり興味がなさそう。
一方、物静かな弟のトトは、魔女に興味津々。
魔女になりたいのに、男だからという理由でなれないトトは不満を募らせていくが…。
13歳になって旅立ちのときをむかえる2人と、見守るキキをはじめコリコの町の人たちが、さわやかに描かれる。
大人気シリーズついに完結。







映画「魔女の宅急便」の声優

映画「魔女の宅急便」の声優
  ・キキ、高山みなみ
  ・ウルスラ、高山みなみ
  ・ジジ、佐久間レイ
  ・おソノ、戸田恵子
  ・トンボ(コポリ)、山口勝平
  ・コキリ、信沢三恵子
  ・老婦人、加藤治子
  ・バーサ、関弘子
  ・オキノ、三浦浩一
  ・フクオ、山寺宏一
  ・マキ、井上喜久子
  ・ケット、渕崎ゆり子
  ・ケットの母、土井美加
  ・ケットの父、土師孝也
  ・ケットの祖母、浅井淑子
  ・ドーラ、斎藤昌
  ・時計塔の番人、西村知道
  ・先輩魔女、小林優子
  ・トラックの運転手、池水通洋
  ・ホテルのフロント係、辻親八
  ・飛行船『自由の冒険号』の船長、大塚明夫
  ・赤ん坊、坂本千夏
  ・警官、山寺宏一
  ・アナウンサー、山寺宏一
  ・デッキブラシを持っていたおじさん、田口昂
  ・パイを届けられる少女(老婦人の孫娘)、鍵本景子
  ・パイを届けられる少女の仲間、津賀有子
  ・パイを届けられる少女の仲間、亀井芳子
  ・キキが町に降りたったとき話すおばさん、丸山裕子
  ・「ナンパかよ」とトンボに話しかける少年、丸山裕子






映画「魔女の宅急便」の音楽(オープニングテーマ)


「ルージュの伝言」
歌、荒井由実
作詞、荒井由実
作曲、荒井由実
編曲、松任谷正隆

「ルージュの伝言」の歌詞

あのひとの ママに会うために
今ひとり 列車に乗ったの
たそがれせまる 街並や車の流れ
横目で追い越して

あのひとは もう気づくころよ
バスルームに ルージュの伝言
浮気な恋を はやくあきらめないかぎり
家には帰らない

不安な気持ちを 残したまま
街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ

明日の朝 ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!

あのひとは あわててるころよ
バスルームに ルージュの伝言
てあたりしだい 友達にたずねるかしら
私の行く先を

不安な気持ちを 残したまま
街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ

明日の朝 ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!
しかってもらうわ My Darling!







映画「魔女の宅急便」の音楽(エンディングテーマ)


「やさしさに包まれたなら」
歌、荒井由実
作詞、荒井由実
作曲、荒井由実
編曲、松任谷正隆

「やさしさに包まれたなら」の歌詞

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ







映画「魔女の宅急便」の音楽(イメージソング)

「めぐる季節」
歌、井上あずみ
作詞、吉元由美
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「わたしのこころ」
歌、井上あずみ・MAI & YUMIKO-Chan
作詞、角野栄子
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「想い出がかけぬけてゆく」
歌、井上あずみ
作詞、風堂美紀
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「あこがれのまち」
歌、MAI & YUMIKO-Chan
作詞、角野栄子
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「鳥になった私」
歌、宝野ありか
作詞、麻生圭子
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「好きなのに!」
歌、宝野ありか
作詞、麻生圭子
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「黄昏の迷い子たち」
歌、宝野ありか
作詞、吉元由美
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「何かをさがして」
歌、井上あずみ
作詞、風堂美紀
作曲、久石譲
編曲、久石譲

「魔法のぬくもり」
歌、井上あずみ
作詞、麻生圭子
作曲、久石譲
編曲、久石譲
コーラス、久石譲






「魔女の宅急便」の疑問

<ジジと話せるようになったの?>
映画の最後の方では、キキの魔法が戻って空を飛べるようになっても、ジジとは会話が出来ていません。
しかし、原作ではキキに魔法の力が戻れば、ジジと会話が出来るようになります。
この件について、実は、宮崎監督本人が説明してくれているようです。
それによると、ジジと会話していた時は、子供がお人形遊びをしていたようなもので、キキがまだ精神的に成長していなかったためのようです。
その後、魔法の力がなくなり、挫折の中でキキが成長し、魔法の力も戻りました。
しかし、その時には、キキが精神的に成長したため、あえてジジと会話する必要もなくなったと説明しています。



<パン屋の宅急便サービスは続けているの?>
宅急便の仕事はずっと続けています。
キキの仕事の一つとして「幸せのベール」という素敵なものもあります。
これは、結婚式の時に、花嫁に空からウェディングベールをかけてあげるというものです。
なんだか素敵な光景が目に浮かびますね。



<トンボとの恋の結末は?>

トンボとの仲はずっと続きます。
そして、トンボは遠くの大学に行ってしまい、遠距離恋愛をする事になります。
その間も手紙でやりとりをして恋を育みます。



<誰と結婚するの?>

恋を育んだ結果、それまでにいろいろと紆余曲折がありますが、最終的には22歳でキキとトンボは結ばれて結婚します。



<子供はできたの>

キキとトンボの間に2人子供ができます。
双子のトトとニニです。
男の子(トト)と女の子(二二)です。




<物語のエンディングは?>

最終的に、子供のトトもニニも13歳になって、修行の旅に出て行きます。
トトは自分探しの旅に出ます。
ニニは魔女として、別の町に修行に行きます。
この二人を母親としてキキが見送るというところでこの物語は幕を下ろします。


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